ABOUT ILFARO
ー beach life style ー
灯台(ILFARO)のようにサーファーたちに光を灯す存在で、元気になれる場所でありたいという想い
Yasu TAKAMORI
高森 康博
1991年 18歳
サーフィンに出会い、夢中になる。
1996年
サーフィンに没頭すべく、勤めていた東京の会社を退職し徳島に移住。
サーフボードファクトリーで働きながらコンペティションの道を歩む。
エアブラシを担当し、現在のサーフボードの特徴の1つとなっている。
サーフィンに磨きがかかり、コンテストで好成績を収めるようになる。更なる向上を目指すが、レベルが上がるに連れて、思うような結果が出ずに葛藤する日々が続く。
そんな中、ヨガに出会う。ヨギーニ順子に師事しハタヨガを会得。こころとからだの充実と共に結果が出始める。
2007年
全日本サーフィン選手権 3位
初めて全国区の大会で結果を残す。
2008年
全日本サーフィン選手権 優勝
全てのヒートを1位で上がる偉業を達成。
2009年
全日本サーフィン選手権 2連覇達成
この2年は年間ランキングも1位獲得
2010年
全日本サーフィン選手権 2位4年間安定した成績を収める。
コンペティションを卒業し、続けてきたサーフボード制作に注力する。
並行して、呼吸法をサーフトレーニングに組み込んだサーフヨガレッスンプログラムを開設 し、コーチングを行う。現在受講生数名がプロサーファーとなっている。
2014年
ILFARO surf board 設立
多くの人に多くの波に乗ってもらいたいという思いを込めて自ら立ち上げる。
独自のサーフ哲学を元に日本の波に合わせたボードを14モデル展開。
全行程を自ら製作。販売後もユーザーとコミュニケーションを取り続け、 技術的なサポートをしつつ、次モデルの開発を行っている。
2017年
wood board KUKU 始動
海川山をつなぐという意味を込めて、木頭杉でサーフボードやサップボードを製造。 サーフボードの起源とされているアライアを試行錯誤しながら制作。 試乗を繰り返すうちに改めて波に乗ることの楽しさを知る。
2023年 50歳
10周年を迎える。サーフィンの楽しさをより多くの人に伝えるために東京 渋谷にて個展を開催